toggle
2014-08-21

「宇田さんの動画パクられてるよ!」たとえそうでも関係ないです

 

「宇田さんの動画と全く同じ内容の動画をYouTubeにアップし始めた人がいますよ(笑)」

こんなご報告をいただきました。

拝見させていただいたところ、確かに私の動画でお話している内容に似通っています。

でもそんなことはどうでもいいのです。

私の真似をしているのか、それとも偶然同じ内容になってしまったのか、私には関係ありません。

これは結構重要なお話になると思いますのでよく理解してくださいね。

YouTubeはファン作りのためにやっています

私がYouTubeに動画をアップロードし続けている最大の目的は「集客」ですが、

集客するためにユーチューブの強みを最大限に活かすのであれば、

ユーチューブはファン作りに注力することが一番の使い道だと考えます。

これからの中小企業・個人事業主は、人で選ばれる時代です。

料金が安いから・・・家から近いから・・・ではなく、○○さんから買いたい!と。

人で選ばれるには自分自身を売り込んで好きになってもらわなくてはなりません。

それがファンです。

現時点では様々なSNSなどのメディアが存在しますが、YouTubeはファン作りに一番向いています。

ファンって結局は人間につくものなんですね。

  • 容姿
  • 話し方
  • しぐさ
  • 空気感
  • 雰囲気(オーラ)

これらは文章や写真から感じ取ることは難しいため、

ブログやTwitter等の文章ベースのメディアだけで濃いファンを作るのは困難なのですが、

それがYouTube(動画)なら簡単にできてしまうというわけです。

いくら真似されようがライバルにならない

動画の内容は誰にでもコピーすることが出来ますが、人間までコピーすることは出来ません。

自分自身がコンテンツだということを意識すれば、どれだけ真似されようが関係ないのです。

仮にAさんとBさんが全く同じ話をしたとしても、

Aさんが好きだという人もいればBさんのほうがいいという人も出てくるわけです。

ファンは話の内容ではなく人間につく、ということを忘れないでください。

私はこれからも自分のスタイルでファン作りを続けていきます。

関連記事