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2015-07-09

ネットで売れない人はセールスの仕方を考えているが、ネットで売れる人は良質な見込み客を集めている

 

ネットで売れる人と売れない人の違いは「考え方」です。

何をしているか、はそれほど問題ではありません。

ネットで売れない人の考え方

売れない人は常にこう考えています。

「誰か買ってくれる人いないかな?オレの商品を売るためには何を使ってどうすればいいんだろうか」と。

Twitterが流行ればTwitterを、Facebookが流行ればFacebook、LINE@が流行ればLINE@。

どこかにオレの商品を売ってくれる魔法のツールがあるはずだと信じています。

でもそれはあり得ません。

なぜなら商品が売れるということは買い手が存在するはずで、買い手は売り手と同じ「人」だからです。

人には感情がありますので、〇〇を〇〇するから売れるなんていう計算式は存在しないのです。

買い手は単純に自分の悩みを解決してくれる商品を買うだけのこと。

「あっ、この会社はFacebookを使って情報発信してるからここで買うー!」なんてことにはなりません。

ネットで売れる人の考え方

では売れる人は何を考えているのか。

「良質な見込み客を集めるにはどうすればいいか」です。

とにかく自社商品やサービスを購入する可能性がある見込み客を集めるための情報発信をします。

なぜなら見込み客をたくさん集めさえすれば特別なセールストーク技術とかいらないんです。

「この商品があなたのお役に立てます」の一言で売れますし、もっと言うと営業する必要がありません。

見込み客のほうから勝手に「実は相談乗ってほしいのですが・・・」となるわけです。

何をすれば売れるのか・・・セールスの方法やテクニックばかりに気を取られ右往左往している人がいる中で、

売れる人は見込み客をどんどん集めて勝手に売れてるんです。

売るための情報発信ではなく、見込み客を集めるための情報発信をしてみてはいかがでしょうか。

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