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2015-01-21

田舎もんが大都会をフラついて感じた、目立つことと認知されることの重要性

 

先日4日間ほど東京に行ってきました。

ちなみに私は岐阜生まれ岐阜育ちの田舎者です。

こんな田舎者の私が大都会をフラついてみて感じたことについてお話してみたいと思います。

私が実際に見た場所、そこには人間と商売しか存在していない印象を受けました。

目が回りそうなぐらい溢れかえった人間と、隙間なく並ぶお店。

私は見慣れない光景に疲れてしまい、壁にもたれて目の前を通りすぎていく人々を眺めていました。

そんな時、ふと思ったんです。

「これだけの人とお店で賑わっているこの場所も、昔は何もなかったんだよな・・・」と。

ホームページを作ること=広告 というのは昔の話

何もない(石や草しかない)場所を開拓して道ができて人が集まる。

人が集まれば必然的にそこで商売を始める者がでてくる。

周りにライバル店がいなければ、そこに店を出しているだけで勝手にお客さんが集まってきます。

昔はそんな時があったんだろうなぁと。

でも世の中そんなに甘くなく、当然ライバルが出現。

ライバルの数が増えれば増えるほど、そこにお店が建ってること自体には何の優位性もなくなります。

するとお店を建てるのとは別で、お店に集客するためにはどうすれば良いかを試行錯誤し始めます。

  • チラシを巻いてみたり
  • 目立つ看板を置いてみたり
  • 雑誌に広告を出してみたり

お店にお客さんを集めるための努力が強いられる時代が訪れたわけです。

これと全く同じことがインターネットでの集客にも言える時代になってきているのではないでしょうか。

今では当たり前のように誰でも利用しているインターネット。

これもまた、一昔前は誰も使っていなかったんですよね。

ホームページを持っている企業が少なかった時代は、ある意味ネットを独占できてしまいました。

ホームページを持っているだけで勝手に集客できた時代です。

でもそれはあくまで他にホームページを持っている企業が少なかったからの話。

その頃はホームページを持っていることが他社との差別化になっていたのですが、

今はどんな会社もホームページを持っていて当たり前です。

持っていること自体は特別なことでありません。

店舗で溢れかえる大都会と同じようにホームページに人を集めるための努力が必要な時代なのです。

そこで私は以下2つのことをすることをお勧めしています。

  • PPC広告
  • ブログやYouTubeなどのコンテンツ蓄積型メディアの有効活用

ホームページを作っただけで集客できる時代ではありません。

いかに目立って認知され、人を集めることができるかが求められます。

本気で売るためのページ作りをしていきましょう。

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